Debarge:Stay With Me
久しぶりに書きます、甘い甘い、ラブソング。
相変わらず80s好きで、常に時代のx(私の年齢を代入)年昔を行ってるわけですが、Debargeというのは名前は聞いた事があったものの私の80s触手が届いてなかったわけですが、インターネットラジオの、もちろん80sだけがかかるチャンネルで、DebargeのメンバーであるEl Debargeの「Who’s Johnny」を聴きまして、「おや?」と思ったのがきっかけでThe Ultimate Collectionを買ってみました。
どうやらDebageというのはジャクソン5のような兄弟グループで、それぞれソロをやってみたりしてるみたいで、そのメンバーのElのソロが先の「Who’s Johnny」というわけです。
例えて言うなら、キリンジと堀込高樹、しかも「キリンジ」というより「ホリゴメズ」のままで活動していて、堀込高樹の「ひとりきりの上映」に「おや?」と思った、といえばキリンジファンにはわかりやすい。この例えはちょっと対象が矮小すぎるか。
で、私が「おや?」と思った「Who’s Johnny」という曲はもろ80sというか、パステルカラーのボーダーに白のたっぷりしたコットンのパンツを履いて、跳ね飛びながらシザーハンズのウィノナが住んでた住宅街を闊歩するような…。頭にパッと浮かんだのは、曲も映画も含めて「ゴーストバスターズ」のイメージとスクリッティポリティを足して2で割った感じ。
好きな曲調ではなかったんですが、個人的にはそのスクリッティポリティ感に何か光るものを感じたと。
それでベストを聴いてみますと、こりゃいいわ、となりまして。
お気に入りは「Stay With Me」。スローな曲で、ベタベタのラブソングですが、いい。きゅんとくる。
まぁ使い古された流れなんだけど、そこを諦めないでちゃんと自分のものにしていこうという意欲が感じられますね。
この曲はサンプリングでよく使われているらしく、Ne-Yo「Stay」、Ashanti「Foolish」、NotoriousB.I.G 「OneMoreChance」等々の元ネタになっております。
サンプリングとかカバーとかをやたらと耳にする昨今、ネタが無いのかとか恥ずかしくないのかというツッコミを毎度のこと入れている私ですが、何と言うかこういうきゅんとくる曲、個人的な感傷とか想いを入れやすいメロディラインとかアレンジというのを考えると、使いたくなる気持ちはわからないでもない。あれの、あの感じ…というのを自分としては表現しやすいんだろうな、という。ある意味一番ストレートに来るんだろうなぁというか。
にしても、この甘い感じたまらなくいいですね。ドンゴードンゴー(Don’t go)とか。
Debargeは全体的にあま〜い感じ。でも歌声とかは細めな兄弟みたいだし、80sのムーディーな感じなので、全く重くはなく、いちゃいちゃラブラブな感じでおすすめです。
